ジャパンカップから 1ヶ月以上頑張ったのですが
カルーアミルク
7月上旬 16才8ヶ月で、お別れとなりました。
すぐお知らせしなかったのは
皆様にお花など 気を遣わせたくなかったからですm(_ _)m
ようやく49日を過ぎましたので
お知らせ致します。
なので、
ホントに何も頂かなくて結構ですので
お気を遣わないでくださいねm(*_ _)m
5月には 意識不明になったり
もうダメかも?と思っておりましたが
ジャパンカップから一時 小康状態に持ち込み
たまごボーロをモリモリ食べたりできるようになったりしてましたが
また徐々に動けなくなり
7月上旬に 虹の橋を渡ることとなりました。
正直、私のエネルギーを分けつつ
カルを生き伸ばしていたという感じでしたので
私が 3ヶ月くらい恒常的な寝不足などから
ぶっ倒れたことで
分けるエネルギー不足となった感も…( ̄▽ ̄;)
老犬あるあるですが、
最終的に あたこちダメになってきて
無駄に生き伸ばしてるのではないか?という葛藤もありましたが
後から後悔したくなかったので
できる限りの私の時間を使って
やれることは全てやったし、
最後飲み込めなくなって
脱水になると苦しいため
補液(点滴)を自宅で入れ始めてからは
1日もちませんでしたが
できる限り 最後楽になるよう手を尽くしたので
悔いはありません。
毎日 サラサラになるまでブラッシングし、
掃除機で吸ってマッサージし続けてた成果か?
最後 寝たきりになってたので、
痩せてて骨ばってるので
下側は皮膚が赤くなったりしましたが
褥瘡も全面的に阻止出来ました(*'ω'*)
褥瘡予防としては、
フワフワ低反発ベッドでビーズクッション使って
寝返りも根気としていましたが
個人的には、
ひっくり返すだけではなく
マッサージなどで全身さすってやった方が
血行が良くなり、
褥瘡予防できる気がしました。
とにかく、手をかけた甲斐あって
最後まで ホントに綺麗な状態を保てて
うちの犬たちの中でも最も綺麗な毛艶だったかも?^^;
老犬は、自力ではグルーミング出来なくなってくると
モサモサになって ブラシでといても
若い子みたいにならんのか?と思ってましたが
毎日サラッサラにブラッシングしてたら
こんな、ツヤツヤでふわふわ保てるんだなぁ?という発見。
毎日 膿とオシッコを出すため
シャワーで流してキレイにしてたのもありますが…
サラッサラのフワフワな状態で
看送ることが出来ました。
息を引き取った時は
私だけでしたが 無事看取ることが出来ました。
最後まで一緒にいられてよかった。
お骨は 個別葬で骨も拾ってきました。
骨も みんなと一緒に。
ベテランズでもらったメダルかけてね