ぱんだずるーむ

ディスクドッグ 時々 ボルダリング

持続化給付金 申請方法

もらえるのはー
給付金の給付額は、100万円を超えない範囲で、

2019年の年
間事業収入から、対象月の月間事業収入に12を乗じて得た額を
差し引いたものとします。

※月間事業収入が、前年同月比50%以下となる月で任意で選択した月
を【対象月】と呼びます。
だそうだ?

うん、4月くらいから外出自粛で外注先に行ってないので
いけそうだ。ということで申請

書類さえ揃えば
そんなに難しいものではなかったです^^
持続化給付金
このページが読めれば、何ら問題はありません。
細かく書いてあるので、詳細はこちらへどうぞm(__)m

書類を揃えるのに時間を要する場合もありますが
揃えてしまえば、
私は 30分かからず申請したかなー?と思います。

とはいえ、
私は税金を申告する仕事を長いことやってたので
書類自体 「あー、あれね?」と免疫がありますが

税金と言う文字だけで
なんか拒否反応が起こって
「なんの書類かわからない!」となる方は
意外と多いですよね・・・( ̄▽ ̄;)分かります

ざっくりやり方を書いてみますね。

そんな難しい書類ではないので
気楽にやってみましょう♪
jizokuka-kyufu.jp

最初のページはこちらで 下の「申請する」からスタート

まず、必要なものは
すぐ確認できるメールアドレス

最初の登録に使います。

まず、メールアドレス仮登録すると
メールアドレスにサイトアドレスが
送られてきて そこクリックすると本登録って よくある流れのやつです。

本登録時、
IDとパスワードを登録します(自分で好きなやつ)。

ごちゃごちゃ チェックが出てきますが
とりあえず同意していくスタイルで

基本、前年度の確定申告してるってのが
まず、基本パターンだと思います。一番上のチェックだったかと。

例外を書き出すとわかりにくくなるので

それ以外の特例パターンは
あえて触れませんが 当てはまる場合
詳細は 持続化給付金のホームページで見てください

法人とかもあるのですが、法人は税理士さんにやってもらう方も多いと思いますので

1番 自力で申請する可能性が高い
個人事業主 を考えてみましょう!

まず、本登録できましたでしょうか?

本登録時送られてくるメールに
書いてあるのがこちら

●申請に必要な主な書類
【法人・個人事業者共通】
〇2019年(度)の確定申告書類
〇対象月の売上台帳等
○通帳のコピー
【個人事業者のみ】
〇本人確認書類(運転免許証、個人番号カード等)
詳細はHP上の申請ガイダンスをご覧ください。

持続化給付金事務局 ( jizokuka-kyufu.jp )
中小企業庁 令和2年度補正 持続化給付金事務事業

はい、
拒否反応がでて、
何がいるか、
わからなくなりましたか?( ̄▽ ̄;)大丈夫です深呼吸

まず、要るのは↓
①確定申告書 1枚目(表紙) です。
縦長(縦書き)のあれです。
左上の方の収入額の確認の為に必要。(1年間の総売上金額をメモしときましょう

あ、これ、税務署受付印が無いものだと
例えば、e-Taxとか電子申請してる場合
「申請しましたよ」という証明の
「通知書」がいります。
電子申請の画面から打ち出せますので
それも必要。←④青色申告の書類の下の添付場所に添付する。

受領印もらわず 提出しちゃった!って場合は
面倒ですが、税務署に所得証明書を出してもらえます。
取りに行っても出ますが、面倒なら郵送でもとれます(めんどくさいので後述)。

あと
②例えば、個人だと
青色申告書 ←横書きのやつ青色だと全4枚くらいです。

これは、一枚目と2枚目の2枚必要
PDFでとるなら 別々に分けましょう。

1枚目は ①の収入額と同じである証明の為。

2枚目 は、前年度の月別売上の証明です。(ここで対象月の売上額もメモ

*法人だと概況書の裏面に当たるやつですね

ここまでで、前年度の分の証明となります。


③今年の売上台帳(対象月の)

対象月は 前年度より売上が1番減ってる月を選ぶといいです。
例えばコロナの影響だと 自粛が大規模になった4月とかに
売上が減ってる方が多いのではないでしょうか?

台帳は、手書きでもなんでもOK
この今年の対象月の合計売上もメモ

会計ソフトで帳簿管理してるなら
総勘定元帳の売上の 4月分 とか
PDFで印刷するのが早いです。

月は 何月でもいいので 3月とかでもいいですよー(*´ω`*)

①〜③までで
ほぼ大丈夫です。上記メモした金額が入力に必要になります。

あとは、個人だと
⑤通帳の表紙と
一枚目開いたとこ
の2枚 画像を写真にとります。

給付金を振込む通帳を間違えないように
って意味でしょう( ̄▽ ̄;)

⑥あとは本人確認
1番手っ取り早いのが
運転免許証かな?
表と裏と2枚いるので
裏も忘れずに写真撮りましょう。

他の写真がない証明だと2種類要るとかがあります。

必要書類はこんな感じです。

ここまで揃ったら
あとは、指示通り進むのみです。

設立年月日 書く欄がありますが

こんなの、覚えてないですよね?

だいぶ前からやってた
ということがわかればいいので
大体で大丈夫!

個人的に 難しいと感じたのは
銀行の入力だったので、詳細書いてみます
選んで入れることしか出来ないのだが

なんか自力で銀行名入力しても
検索が出なかったりするので…

まず、銀行コードを
「〇〇銀行 銀行コード」とかで検索して調べて数字を入力(通帳に書いてないから)

2番目の銀行名は入力しないで(ここ重要)

店名コードの数字(通帳に書いてある)

このふたつの数字だけ入れて検索を押す。

と、下の方に 選びたい銀行 支店が出てくるので
クリックして選ぶ。

これが1番手っ取り早かったです( ̄▽ ̄;)

さてこれで、ほぼ入力できると思われます。
金額の計算は 上記3つの金額入れれば自動で計算してくれます。

※後述しますと言ってた 
税務署から出してもらう所得証明
納税証明書交付請求書
窓口で書いて出してもいいですが、返信用の封筒入れて 1枚なら右上に印紙を400円貼り、
自分の申告した税務署へ郵送でもできます。
詳しくは[手続名]納税証明書の交付請求手続|国税庁で見てください。

追記:通常、法人税とかの申告書 紙で出して受領印押して返してもらうのだけでも
   大きな税務署だと1週間とか余裕出かかるのですが
   この証明書、3日で届きました。早い^^;

長くなりましたが^^;2日に分けるのが面倒だったので・・長々と失礼いたしましたm(__)m